東京都民の憩いの場、都立9庭園

ビルばかりの都心で気軽に緑を楽しむには、庭園がぴったり

国分寺の殿ヶ谷戸庭園以外は、山の手線周辺あたりに位置するのでアクセスもいいです。

そんな東京都の管理する9つの庭園をまとめてご紹介します。

浜離宮恩賜庭園

浜離宮恩賜庭園

浜離宮庭園は、徳川将軍家の庭園で、さすがの広さと風格。

海水を引き入れた潮入の池があります。

恩賜は「おんし」と読み、「天皇から賜った」という意味です。

都立9庭園のどこにも行ったことがないのであれば、まずはココに行くのがいいかもしれません。

浜離宮恩賜庭園
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index028.html

交通アクセス
<大手門口>
都営地下鉄大江戸線「築地市場」(E18)「汐留」(E19)・ゆりかもめ「汐留」下車 徒歩7分
JR・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋」(G08・A10)下車 徒歩12分

<中の御門口>
都営地下鉄大江戸線「汐留」下車10番出口 徒歩5分
JR「浜松町」下車 徒歩15分
水上バス(日の出桟橋─浅草)
東京水辺ライン(両国・お台場行)「浜離宮発着場」下船

旧芝離宮恩賜庭園

旧芝離宮恩賜庭園

芝離宮庭園は、江戸時代の大名庭園です。

浜離宮恩賜庭園へも歩けるほどの距離。

JR浜松町の駅からもすぐ

比較的こじんまりとした庭園ですが、変化に富み、大名庭園らしい品格があります。

旧芝離宮恩賜庭園
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index029.html

交通アクセス
JR山手線・京浜東北線「浜松町」下車北口 徒歩1分
都営地下鉄大江戸線「大門」(E20)下車 徒歩3分
都営地下鉄浅草線「大門」(A09)下車 徒歩3分
ゆりかもめ「竹芝」下車 徒歩10分

小石川後楽園

小石川後楽園

小石川後楽園は、江戸時代に水戸徳川家の屋敷の庭だったものです。

水戸光圀の代に完成されました。

中国の景色を取り入れているのが特徴的です。

水戸偕楽園も有名ですが、こちらの庭園も梅まつりがあります。

後楽園遊園地、東京ドームの近くにあります。

小石川後楽園
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index030.html

交通アクセス
都営地下鉄大江戸線「飯田橋」(E06)C3出口下車 徒歩3分
JR総武線「飯田橋」東口下車 徒歩8分
東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」(T06・Y13・N10)A1出口下車 徒歩8分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」(M22・N11)中央口下車 徒歩8分

六義園

六義園 しだれ桜

六義園は、江戸時代には小石川後楽園とともに江戸の二大庭園とされていたそうです。

とにかく、六義園といえば、しだれ桜

そして、秋の紅葉

どちらも夜には、ライトアップされます。

しだれ桜、ライトアップは大人気で、入るのにかなりの長さの行列になります。

ウラワザとしては、事前に入場券を買っておくこと

入場券があれば並ばずにすぐ入れます。

「な~んだ」という感じです。

六義園
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index031.html

交通アクセス
JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」(N14)下車 徒歩7分
都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車 徒歩10分

向島百花園

向島百花園

向島百花園は、江戸時代の町人が造った庭園です。

草花を観賞する花園として開園したそうです。

いわゆる大名庭園などとは趣を異にし、江戸の植物園といった風情。

今では、東京スカイツリーも借景

向島百花園
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index032.html

交通アクセス
東武スカイツリーライン「東向島」下車 徒歩約8分
京成電鉄押上線「京成曳舟」下車 徒歩約13分
都営バス 亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車 徒歩約2~3分
※駐車場はありません

清澄庭園

清澄庭園

清澄庭園は、三菱財閥岩崎弥太郎がこの地を買い取り、造成をはじめた庭園です。

明治時代の日本庭園です。

庭園自体も端整なつくりですが、手入れも行き届いているように感じます。

このバランスは、好ききらいが分かれるかもしれませんね。

人工的すぎる庭園よりも、野趣あふれる庭園が面白いとか。

清澄庭園
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index033.html

交通アクセス
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」(E14・Z11)駅下車 徒歩3分

旧古河庭園

旧古河邸
旧古河邸

旧古河邸は、古河財閥所有の邸宅。

設計は岩崎邸と同じ、ジョサイア・コンドル

こちらの洋館は中の見学に予約が必要です。

当日行って、入ろうと思っても入れません。

その場で、がっかりする人も結構いると思います。

見学はガイドツアーで、館内を案内しながら丁寧に説明してくれます。

春と秋のバラの名所として知られています。

庭園は、段差のある西洋風のバラ園、その下には日本庭園があります。

旧古河庭園
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index034.html

交通アクセス
JR京浜東北線 上中里駅 下車 徒歩7分
東京メトロ 南北線 西ヶ原駅 (N15)下車 徒歩7分
JR山手線 駒込駅 下車 徒歩12分
都電荒川線「飛鳥山」下車 徒歩18分
北区コミュニティバス(王子・駒込ルート)20分間隔
JR駒込駅より5分・JR王子駅より20分 「旧古河庭園」下車

旧岩崎邸庭園

旧岩崎邸

旧岩崎邸は、三菱財閥の岩崎弥太郎の長男で三菱第3代社長の久弥の本邸でした。

庭園といっても、芝が広がる庭だけです。

見所は、やはりこのジョサイア・コンドル設計の美しい西洋建築です。

中は、洋風建築と和風建築が分かれて造られています。

上野にありますので、美術館、動物園、不忍池、アメ横なども楽しめます。

旧岩崎邸庭園
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index035.html

交通アクセス
東京メトロ千代田線「湯島」(C13)下車 徒歩3分
東京メトロ銀座線「上野広小路」(G15)下車 徒歩10分
都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」(E09)下車 徒歩10分
JR山手線・京浜東北線「御徒町」下車 徒歩15分

殿ヶ谷戸庭園

殿ヶ谷戸庭園

殿ヶ谷戸庭園は、大正時代に整備され、昭和になり三菱財閥岩崎家の別邸となったそうです。

高低差のあるダイナミックな地形を生かした野趣あふれる庭園

東屋から見下ろせば、武蔵野の自然をそのまま感じられるようです。

殿ヶ谷戸庭園
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index036.html

交通アクセス
JR中央線、西武国分寺線・西武多摩湖線「国分寺」下車 徒歩2分